『サブスクの子と呼ばれて』 久々に夢中に読んだ作品でした。 山田悠介さん。 私が小説を好きになったきっかけは山田悠介さんです。 元々小説はあまり読まない人でした。 小説を読むきっかけとなったのは中学時代一緒に登校してた友達の影響です。 当時私は…
こんにちは 仕事で忙しくと言ってしまったら言い訳になってしまうのですが、、 体調が悪いので仕事をお休みする事になりブログを書いています。 お休み中出来る事といえばやっぱり読書。 今回こちらを読んでみました。 本屋大賞2位の作品です。 パッと感想を…
お久しぶりです。 久々にブログ投稿します。 今回は最近私の中で感銘を受けた作品をご紹介します。 〜作品一覧〜 永松茂久さんです。 言葉は言霊 ということを聞いたことはありますか? 脳と心は繋がっている。 つまりダメだと思うとダメになるし、出来ると…
『夜に駆ける』 YOASOBIさんの曲の元になっている原作小説です。 どんなものなんだろうと思い購入を決めました。 おすすめはこんな感じです。 まずYOASOBIさんの曲を聴く 小説を読む YOASOBIさんの曲を再度聴く PVを見る まずは曲のイメージと作品が思った以…
『25ヘルツのクジラたち』 町田そのこさん 本屋大賞に選ばれた後、急いで書店に向かい手に取ってしまいました。 25ヘルツとは… 涙が出そうな作品です。 辛い思いをした主人公や登場人物 それでも救われることもある時いうこと。 人の繋がりって素晴らしい。 …
『推し、燃ゆ』 芥川賞受賞作品 人気絶賛中みたいだったので購入 芥川賞って難しくて読みにくいのかなと思いきや、薄くて読みやすいです。 タイトルからなんとなくどんな内容かは想像できてはいたのですが、、 生き甲斐とは何なのかを教えてくれる、そんな作…
『20代で得た知見』 なんとなく読んでおいた方が良さそうと思い購入しました。 人生で起きることのヒントというか、 なんというか上手く言葉で表せない… 沢山のエピソードやヒントが沢山詰まっていて私に当てはまりそうなことを抜粋しました。 なんもしたく…
『朝が来る』 辻村深月さん 不妊治療をして子供が出来なかった夫婦と望まない妊娠をしてしまった中学生のお話です。 『子供を返して欲しいんです…』 3人家族の元にやってきた片倉ひかりという女性は本当の母親でした。 2人の夫婦と片倉ひかりの境遇について…
『僕らのごはんは明日で待ってる』 瀬尾まいこさん 瀬尾まいこさんを読み続けています。 今回のストーリーは青春物です。 主人公亮太はお兄さんを亡くし以来暗い小説ばかりを読み完全に周りから浮いていました。 ある時に体育祭の行事に参加することになり亮…
『優しい音楽』 瀬尾まいこさん 図書館本です。 短編集で三遍に分かれています。 一編 一目惚れ ある日知らない女の子に声をかけられます。 一目惚れをしたと言われ、お付き合いする事に、しかし違和感しか残らない彼は彼女の実家に行くのですが彼女の一目惚…
『傑作はまだ』 瀬尾まいこさん 主人公は小説家です。 今は1人身なのですが、実は彼には息子がおり出生してから一度も会ったことがありませんでした。 その息子が25歳になり急に彼の家を訪ねてくるのです。 バイトが近くだからという理由なのですが、 主人公…
本日は建国記念日ですね。 祝日ということで、久々に図書館でゆっくり読書してきました。 図書館居心地が良くて何時間でも居れてしまいます。 本日読んだ本がこちらです!! 『僕の明日を照らして』 またまた瀬尾まいこさん 自分の中で瀬尾まいこさんブーム…
『君が夏を走らせる』 瀬尾まいこさんの小説にハマっています。 なんと言っても読んだ後に心がじんわり暖かくなるこの感じが好きです。 一人の高校生不良青年の物語なのですが、 先輩に頼まれバイトをすることに、、 そのバイト内容がなんと"1歳児の子育て"…
『天国はまだ遠く』 毎年3万人の方が自殺で亡くなっているとのこと… この作品の主人公千鶴もその一人であり、人間関係仕事に悩み自殺を考え都心から飛び出してきたのでした。 自殺を考えようと薬を大量に持ち込み山奥へ行きます。とりあえず行き着いたのは誰…
『ギフト』 原田マハさん 原田マハさんというと、芸術的な内容のイメージ作品のイメージですが、今回読んだのはなんと心温まる短編集でした。 特に印象に残ったのは流れ星です。 彼女が彼氏と付き合い妊娠をします。 彼女のは父親亡くなり母親は別にいました…
久々に読書しました。 仕事がバタバタしてて、中々読書の時間が作れなかったんですが、お正月休みを利用し久々に読書出来ました! 『人は話し方が9割』 永松茂久 さあ久々に本を読もうと思ったときに、まず最初に目についたのがこの作品でした。 それだけ大…
こんにちは、 世間では4連休と言われておりますが、私は2連休です。 こんな状況で外にも遊びに行けないので読書をして気分を上げています。 ちょっと外出した気分を味わいハッピーになれる一冊を紹介したいと思います。 『晴れの日散歩』 角田光代さん。 何…
こんにちは また久々の更新となってしまいました。 まだまだコロナウイルスが落ち着かず私もできるだけ外出を自粛をしております。 そこで最近読んだ興味深い本を紹介します。 「超一流の雑談力」 安田正さん 久々にビジネス書を熟読してしまいました。 電車…
『おんぶにだっこ』 さくらももこさん すっかりハマってしまっています。 今回もさくらさんシリーズです。 読む順番は合っているのかわからないのですが、さくらさんシリーズ書店で見つけたら気になる作品を読む感じが習慣化されました。 さて、『おんぶにだ…
『ひとりずもう』さくらももこさん こんにちは、最近感染症が流行っており外出を自粛しているため自分に少し趣味を楽しむ時間が増えてきました。 いいのか悪いのか… ただ異例の事態になっていることは確かなので、平和で周りが健康で元気でいる日本に戻って…
久々にブログに戻って参りました。 実は転職をしバタバタしておりましたが少し落ち着いたのでブログを更新しようと思います。 最高エッセイを読み出したのですが、 さくらももこさんに今どハマりしています。 『あのころ』 青春時代を感じさせられる一冊です…
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 村上春樹さん 久々の投稿です、この前に読んでた作品で挫折したので、ブログの更新が滞ってました。 今回は知人の勧めで読んでみました。 実は一回村上春樹さん挫折してます。 ですが、今回は無事に読了です。…
「そして、バドンは渡された」 瀬尾まいこさん 初読み作家さんです。 本屋大賞一位を取られたみたいですね。 それで初めて瀬尾さんを知りました。 ******************* 主人公は森宮優子 主人公の親は実の父親も母親も居ない。 森宮壮介…
『マーダーハウス』 五十嵐貴久さん 五十嵐貴久さんの新刊サイコミステリー もうこれは買わなきゃと思い発売日当日に本屋に直行しました。 読んだ後の率直な感想… やはり期待を裏切らないなと。 お城のようなシェアハウスに美人美男が集まった。しかし家賃は…
『麦本三歩の好きなもの』 住野よるさん 大好きな作家さん。 待望の6作目。 全作読むほど好きなのです。 青春系が多い気がしますが、今回の作品はほんわかした感じで、図書館員の三歩の日常を描いたお話になっています。 三歩の天然さといい、適当さといい、…
『傲慢と善良』 辻村深月さん 表紙で惹かれてしまいました。 恋愛小説なんて久々に読んだ気がします。 恋愛に関しての心理描写が上手く、痛い程共感してしまい、主人公の彼女に感情移入してしまうほどでした。 ********************* …
『リハーサル』 五十嵐貴久さん 待ってました。と言わんばかりに、待って、待ちわびた作品です。 リカシリーズ4作品目。これ以上面白い作品は無いんじゃないかってくらいハラハラさせられる小説です。 五十嵐貴久さんにハマったのもリカの影響です。 さて、…
『神様のカルテ 2』 夏川草介さん 1に続いての2巻目 今回は新しい登場人物が出てきます。 学生時代の一止の友人が… 前半はこの二人のやり取りが面白すぎて、スラスラ読めてしまいます。 そこまでするか…って出来事も。 そして気になる後半は神様のカルテお馴…
『幸せになる勇気』 岸見一郎さん 『嫌われる勇気』に続く2作品目。 アドラー心理学を青年と哲人の会話で読み解いていきます。 2作品目で完結されてしまう点は残念です。 1作目、2作目を読んだ中で2作目の方がインパクトが大きかった気がします。 今まで何作…
『ウェディングプランナー』 五十嵐貴久さん またお久ぶりの投稿になってしまいました。 今回はお仕事小説、ウェディングプランナーであるこよりが結婚に立ち向かうお話です。 休む暇もなく人々を幸せすることだけを考えるお仕事ウェディングプランナー。 失…